乳がん検診

現在日本では、乳がん患者数が増加傾向にあります。この乳がんの増加は、脂肪分の多い食生活や女性の社会進出による出産・分娩の減少等による女性ホルモン(エストロゲン)の分泌に影響して いると考えられています。そのため、乳がんにかかる女性は30代から増え始め、40代後半~50代前半にピークを迎え、働き盛りの時期に多くみられます。

そこで、当院では乳がん検診の受診率向上に貢献するため、最新のマンモグラフィ(乳房専用のX線装置)を導入し、乳房エコーによる検診にマンモグラフィを加え、内容を充実させました。

乳がん検診とは・・・

基本的には、無症状の方に対して行われます。40歳以上の方はマンモグラフィによる検診を行うことが原則となっています。 乳がんの早期発見のために、定期的に検診を受けましょう。

●当院の婦人科検査
乳がん検診 (価格は税込)
マンモグラフィ 5,400円
乳腺エコー 3,240円
骨密度 1,620円
腫瘍マーカーセット 6,480円
●川越市による乳がん検診
マンモグラフィのみ
マンモグラフィ
マンモグラフィとは乳房専用のX線撮影による検査です。撮影時に乳房を圧迫し、平たく伸ばすことで、X線による被曝を軽減し、乳房の内部を鮮明に写し出します。
また、視触診ではふれることができないような早期乳がんのサインである細かい石灰化を描出でき、早期発見に有効な検査です。
当院ではマンモグラフィ精度管理中央委員会による認定技師 (女性)のみが撮影を行います。

※乳房の圧迫の際に、多少痛みを伴うことがありますが、良い写真を撮るために均一な厚みにすることが重要となりますので、少しの間頑張って下さい。
月経が始まってから一週間後くらいの柔らかい時期に受診されると痛みが少し軽減できます。

●検査を受ける前に・・・

  • ①豊胸手術後の方
  • ②妊娠中または妊娠の可能性のある方
  • ③授乳中または授乳直後の方
  • ④ペースメーカー挿入後の方

上記①〜④に該当する場合は撮影を控えていただくことがありますので、ご了承下さい。また、受診される場合は撮影前に担当技師と相談の上、撮影を行います。

乳房エコー

乳房工コーとは、皮膚に専用のゼリーを塗り、プロープ(端子)をあて、乳房の内部を観察する検査です。しこりの形状や腫瘍の有無を診断します。
乳腺量の多い方(特に若年者)ではマンモグラフィでの診断が難しいことがありますので、乳房超音波をお勧めします。

症状のある方へ

当院では、外科で乳腺を扱っております。下記のような症状がある場合は外科を受診して、きちんと精密検査を行いましょう。

  • ・乳房を触ると、しこりのようなものがある
  • ・乳房に痛みがある
  • ・乳房が赤くはれてきた
  • ・乳頭から血液が混じったような分泌物が出る
  • ・乳頭がただれている
  • ・乳房の皮膚面がくぼんできた

など

お問合わせ・お申込み

当院では、乳がん検診及び乳腺ドックの予約は電話にて行っております。
また、病院受付に直接お声をかけていただくことも可能です。
乳房検査に関するご質問がありましたら、お気軽にお尋ね下さい。

人間ドック・健康診断予約ドック・健診課直通 平日13:30〜17:30の受付 049-237-6099